
モノノケダンス
実は墓場鬼太郎まだ観ていないので、この曲がどう鬼太郎と絡むかわかっていません。
それでもやっぱり電気グルーヴはきっちり電気グルーブなんだなーと妙に感心してしまいます。
1曲目も充分いいのですが、やっぱり3曲目の「有楽町で溶けましょう (A NightClub Massacre mix)」がgood!
中盤から続くピエール瀧のヴォイスサンプリングループがかなり効いてます。
(ナイトクラブ、ナイトクラブ、ナイトクラブ・・・今宵、今宵、今宵・・・とか(笑))
もうすぐ発売の8年ぶり!!!(voxxxから)NEWアルバムが楽しみです。

貸本版 鬼太郎夜話 完全復刻版BOX (復刻名作漫画シリーズ)
三洋社版の「鬼太郎夜話」全4冊の復刻版。表紙カバー、カラーページ、厚めの紙質など、ファンのための愛蔵用ボックスセットになっている。「墓場の鬼太郎」シリーズで最も長編となったシリーズだ。
4枚セットのカラー表紙絵が今回の特典。しかし「化烏」「ミイラ島」「寄生人」「墓の町」と、いずれもキャラクターの描かれていない不気味な情景絵なので、額装して飾ろうとすると、必ずや家族に反対されるでしょう。フハッ。
ゲゲゲの鬼太郎でも名作とされたストーリーの、貸本版オリジナル。絵としても水木タッチが確立されつつある。
4巻目の最終コマには「つづく」とあり、コマ外には「いよいよ面白い『鬼太郎夜話』第五集をおまちください」とあり、『妖奇伝』の打ち切り、兎月書房との確執による中断に続いて、鬼太郎ものが3度目の中断に至ったことを生々しく物語る。一説には、「カメ男の巻」という第五巻用の原稿が三洋社の倒産により紛失したという。
…このとき、将来は鬼太郎が6回もテレビアニメになるなんて、誰の脳裏に浮かぶこともなかったのだ。
どこかで指摘済みかもしれないが、今回貸本オリジナルスタイルの復刻版を読んで、新しく気付いたことがある。
1、2巻では「おにたろう」とルビがふってあるが、3、4巻では「きたろう」になっているのだ。また、オリジナルでは「きたろうよばなし」と読んでいる。
ちなみにサンコミックスの貸本漫画傑作選に収録された際は、「きたろう」に統一されている。
現在では「きたろう」「やわ」と統一された読み方にも、こんな歴史があったのだった。

墓場鬼太郎 第三集 (初回限定生産版) [DVD]
おそらくこの3巻で目立つのは鬼太郎の「幽霊族」ならではの妖術だとか、幽霊や妖怪を信じない、人間に対しての「お化けは居ます」と主張する水木先生の強い思いでしょう。信じない人間には鬼太郎は容赦なく、とことん恐怖に陥れます。一番墓場鬼太郎の怖さを感じさせる巻だと思います。僕は大好きです。本当に墓場の好きな方にはかなりお勧めですよ!!

テレビアニメ「墓場鬼太郎」オリジナルサウンドトラック
和田薫さんと云うと、やはり まず犬夜叉かな〜?
11曲目の「楽しい土の下」などは、Aメロを聴いただけで次の展開が読めてしまう。「七宝」っぽい。
しかし、全体を聴いた感じは、むしろCASSHERNに近い。
CASSHERNを さらに陰鬱にした感じだ。
そうなのだ、「墓場の鬼太郎」は、恐いわけではなく、気味が悪いわけではなく、只々 厭な感じなのだ。
その感じを よく表しているアルバムだと思う。
「モノノケダンス」のインスト曲があれば、☆5でした。

snow tears(DVD付)
今回のシングルはどのような路線で来るのかと思ったら、「ストロベリmelody」
路線ではなく、「空色デイズ」路線でした。彼女の伸びのある声は、普通にうまいし
アイドルという枠を考慮しなくても広く一般層に訴えかけることが出来る内容だと思う。
ただ、タイアップとの整合性を考えた時、少し疑問が残る。
前作の時はアニメの内容にマッチした歌詞で非常に良かったと思うのだが、この曲が
鬼太郎の主題歌っていうのがちょっと…。
彼女はアニメへの造詣が深いので、曲とアニメの内容がリンクした歌詞にして欲しかった。
ただ、何度も言うように、曲自体と彼女の歌唱は普通にいいと思う。