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まむしの一番搾りこ~ちゃんのきっちり動画大国

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愛の徴 -天国の方角
量子コンピュータを重要なツールとして、17世紀のヨーロッパと近未来の沖縄とを舞台に描かれた第48回メフィスト賞受賞作品。率直な感想として、並みいる過去の同賞受賞作群の中でも一際異彩を放っていた。
初めてアマゾンにレビューを残すが(その理由は後述する)、私は二つの視点からこの作品に星五つを贈りたい。

とても映像的で、しかし、もし実際に映像化したらどこまでも陳腐な代物になってしまいそうな……小説だからこそ描きえた風景(=世界観)を、他に類を見ない稠密さで紡ぎ上げている。
SFともファンタジーとも、あるいは歴史ミステリとも言えるのだが、それらジャンル小説の属性は担保されているものの、だからと言ってただごった煮にするのでなく、物語の終結部に向かって全ての要素が精巧なパズルのピースとなって嵌めこまれていく(ことが最後に分かる!)。

一つひとつのエピソードが何とも美しい。読者の知識量をそれなりに要求してはくるが、とくに17世紀のステージでの挿話は、さながら宝石のようだ。風景と情景が目に浮かぶ。悲しみがほの暗く広がるストーリーのなかで、しかし登場人物たちは活き活きと思考し、言葉を発し、行動する。それも全て、小説のピースとしての意味を抱いて。
600ページクラスの大長編をここまで精密に造り込んだ、その並外れた構成力と筆力に、まず星五つである。

とはいえ、もし特定のジャンル小説的な物語を期待して読み始めたら、本作は捉えどころのない焦点のぼやけたものに感じられてしまうかもしれない。なぜなら、本作は数々の「ジャンル」こそをピースにして、また別のおそらくは以下のような物語を紡いでいるのだから。

この小説は「残された者たち」の物語なのだと思う。このことを理解した瞬間に、私はいま一度、星を五つ捧げたくなった。

私が本作を読まなくてはと決意したのは、「伝説的な書店員」雪雪氏が、数年の沈黙を経て再開したブログで早々に感想を記していたためである。雪雪氏は本作を「人間賛歌」的だと少々不満気な様子だが……私は敢えてそれに異を唱えたい(そのためにレビューを書くことにしたのだ)。

「残された者たち」は、残された悲しみを抱えて、前を向かなくてはならない。前を向いたところで悲しみが消えるわけでもない。残されたことを受け止めるのみだ。
それは、真に一般的なことで、たとえば都会で毎日電車に乗っているだけでも想像できることだ。文学なればこそのレアケースとは位相の違う悲しみ。本作は、この「悲しみ」を描いている。単なる賛歌とは言えないだろう。
エピローグからの近未来のステージでは、涙腺が弛むばかりだった。本作が包摂する膨大な知識量と情報量。そして卓抜な構成と筆力が、全てこの「悲しみ」に収斂していくことに、驚きを覚えずにはいられない。

作者はなにゆえにこの小説世界を構築したのか……エンターテインメントとは違う意味合いでの「文学」として本作を見つめると、私には全く別の感動が立ち上がってきた。どちらが作品の核なのか、再読して掴んでみたいと思う。そう思わせる小説だった。

結びとして。
巻末に掲載されている次作の広告について。背景の画像が何か分かれば、添えられた惹句と併せニヤリとせずにはいられないと思います。まったくもって油断ならない一冊でした。

ギャラクシアン
御案内させていただきます。スラップベースがはねまくるファンキーチューンからスタート。これなどまさしくR&B。ジェフローバーが激しく黒人音楽に『傾斜して、かつdedicate』していた時期。サウンド的には『エレクトロディスコ』と言えばわかるはず。バンド内には黒人2名。そしてまだまだ若造の=ケニーGがスケール練習のような単調でへんなフルートソロを聞かせています。
バンマスのジェフはやはりインストオンリーの楽曲では(2)、現在のスムーズジャズのプロトタイプとでも言えそうなマテリアルを披露。今から24年前の録音ですのでさすがにシンセはアナログメイン。
80年代頭ですでにスムーズジャズ的なアプローチを開始していたのはすごいのだけれど、『楽曲のパターンがマンネリ化していた』こともこれまた事実。シンセで『跳ねるリズムを刻み、かつ本来ボーカリストが歌うラインをなぞる手法』も手あかがつきすぎで新鮮みが薄れていた時期=フュージョンが衰退してるという時期=。
特にどうのこうのはないのですが、『ディスコリズム』『ファンキーなシンセプレー』『マイルドでレイドバックしたサウンド』『ボーカルが入ったR&B』を許せる心の広いかたに合うかも。ずばりいえば『テレビの天気予報の番組のバックに流す』のに最適かも。自分の生活を乱さない安全な音楽が必要な人にも合うかもしれない。このアルバムだけで判断すればケニーGには残念ながら才能がないと思われ(テクはあるよ)。トータルでこれだという楽曲が散見できず残念。
   (5点)

遊遊 ギャラガ
1980年代にタイムスリップできます。当時より難しく感じるのは年齢のせいでしょうか。笑

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